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UFACTORY社オフィシャルロゴ

UFACTORY
xArm シリーズ
中型サイズ 協働ロボットアーム
 

xArm-robot_anime.gif

xArm 5
(5軸ロボットアーム本体)
送料・税込998,000

xArm 6
(6軸ロボットアーム本体)
送料・税込1,580,000

xArm 7
(7軸ロボットアーム本体)
送料・税込1,880,000

デモムービー
 (xArmシリーズ)

SBS規格プレート運搬例(UFACTORY公式YouTube)

UACTORY xArmとBioGripperの利用例です(動画は旧式の第一世代BioGripperです)。

リニアモーター利用例(UFACTORY公式YouTube)

UACTORY xArmとDirect drive linear motorの利用例です。

BioGripperとリニアモーター利用例
AgroDesign Studiosで利用中のシステム:UFACTORY公式YouTube)

UACTORY xArm 6とBioGripper (第一世代)Direct drive linear motorの利用例です。シロイヌナズナをテン定番地上に播種したSBS規格24穴プレートを人工気象機から取り出し、カメラで定期的に撮影するシステムです。シロイヌナズナ種子は、当サイトで販売中。扉を開けるためのかぎ爪(BackHand)は、近日発売予定です。

xArmシリーズ対応
公式アクセサリー

●エンドエフェクタ(グリッパー)

BioGripper G2

UFACTORY BioGripper G2

2025年3月に発売されたSBS規格プレート※用の第二世代のグリッパーです。
SBS規格プレート対応グリッパーは入手可能な市販品がほとんどなく、純正品が容易されているUFACTORY製品を使うことで、精度とコストパフォーマンスの良いラボオートメーション環境が構築可能です。

※SBS規格は、バイオ実験に使われるマイクロプレートの規格であり、ANSI/SLAS 1-2004 (R2012)に基づいた127.8mm×85.4mmのプレートです。24穴プレート、96穴プレート、384穴プレート、1536穴プレートなどがあります。

【旧BioGripperとの違い】
①Fingerの開き幅を任意に制御できます(旧BioGripperは、開く、閉じるの制御しかできず、任意の幅で止めることができませんでした)。
②Fingerが太くなり、剛性が上がっています。一方で、プレート周囲の隙間が少ない場合は、干渉する可能性が高くなってい
ます。

UFACTORY社のxArm用のカメラスタンド

ご注意!
純正カメラスタンドは

利用できません

​(向きが合いません)

xArm Gripper

UFACTORY xArm Gripper

xArmグリッパーは平行リンクグリッパーであり、最大84mmのストロークに対応するカスタマイズ可能な指先を備えた柔軟な協働型グリッパーです。UFACTORY studioにより制御可能なため、素早く簡単にプログラミング可能でs。フィンガー部分は取り換え可能なため、ユーザーが対象物品にあわせたフィンガーを設計することにより、高い把持柔軟性を実現します。
​(つかむ際にフィンガーが前にせり出します)

  • ストローク:84mm

  • 取り換え可能なフィンガー

  • ポジションのプログラム設定が可能

  • BLDCモーター(ブラシレス直流モーター)内臓

※注:本グリッパーは、つかむ際にフィンガーが前にせり出します。

Vaccume Gripper

UFACTORY社のxArm用バキュームグリッパー

電動吸引グリッパー(新型ポゴピンタイプ)
このバキュームグリッパーは、最大5kgの運搬に対応した内蔵型エア吸着機能を備えています。コンパクトな電動グリッパーであり、着脱が容易です。UFACTORY stuidioを介したシンプルなプログラミングにより迅速かつ簡単に動作設定できるため、生産性向上に貢献します。。

 

※本製品は、新型のポゴピン型コネクタタイプです(旧製品はケーブル接続タイプでした)。xArm旧製品にはポゴピン端子がついていない場合があります。ご購入前にxArm側にポゴピン端子があるかご確認ください。

  • 最大5kg(11ポンド)の積載が可能

  • 交換可能な吸着カップ

  • 電動バキューム内臓

  • 圧力フィードバックセンサー搭載

※​本写真は旧型のケーブル接続のものです。

●その他アクセサリ

Linear Motor

UFACTORY社のxArm用リニアモーター

平行移動が可能なレール70cmと150cmの2種

6軸トルクセンサー

UFACTORY社のxArm用6軸トルクセンサー

xArmの先端に装着可能な

​6軸トルクセンサー

カメラスタンド

UFACTORY社のxArm用のカメラスタンド

Intel RealSense D435(別売)などのカメラが装着可能。BioGripperとの組み合わせはできません。

ワーキングレンジ(xArmシリーズ/ UF850 /Lite 6)

xArmシリーズの作業範囲(単位:mm)
※以下の作業範囲図は、安全評価のための参考値としてご利用ください。この範囲内でも作業に適さない姿勢が存在する可能性があります。
​​

xArm 5
xArm 6

​の作業範囲
xArm 7
​の作業範囲
xArm7workrange.png
UFACTORY
850

​の作業範囲
UF850_Workingrange1.png
UF850_Workingrange2.png
UFACTORY
Lite 6

​の作業範囲
操作ソフトウェア(UFACTORYロボット製品共通)

ロボットの制御は、PCからコントロールボックスに有線LAN接続することで可能です。コントロールボックス内では、ロボット操作ソフトウェアのUFACTORY studioが動作しており、PCのブラウザで機器固有のIPアドレスに接続することで操作が可能です。そのため、ソフトウェアをパソコンにインストールする必要はありません。ブラウザを備えたコンピューターから有線LAN接続することにより、ハードウェア接続から1分でアクセス可能になります。
Windows 10, macOS 10.10 or later, Ubuntu 12.04 or later.

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macwin.png

有線LANケーブルを介した

PCからコントロールボックスへの接続

  • 有線LANを介してPCを接続するため、柔軟な接続が可能に

  • ​PCからダイレクトに有線LANで接続可能

  • ルータを介してWifi接続のPCなどからも接続可能

  • ​コントロールボックス内のウェブサーバにPCのブラウザ接続することで、UFACTORY studioが利用可能

​​※Lite 6は、本体にコントローラーが内蔵されています。
 

●​ダイレクト有線LAN接続​​

●​ルータを介した接続​​

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初心者にもやさしい

プログラミングのための
グラフィカルインターフェース

  • macOS、Windows、Linuxを含む多様なオペレーティングシステムに対応

  • 主要なすべてのブラウザに対応したWebベースの技術

  • ドラッグ&ドロップで、数分でコードを作成可能

各種オープンソースSDKに対応

  • Python/C++ SDKにより、柔軟なプログラミングが可能

  • ROS/ROS2パッケージに対応

  • サンプルコードにより、ロボットアームの導入もスムーズに行えます

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API互換性

UFACTORYのロボットのAPIはオープンソースであり、APIを持つあらゆる製品と接続可能です。

 

オープンソースAPIはUFACTORYのGitHubで公開中。
詳しくはこちらをご覧ください。

UFACTORY xArmシリーズロボットアーム

中型モデルフラッグシップ)
xArm5 /xArm6 /xArm7 (3機種) 

DoF 5/ 6 / 7

Payload 3 kg/ 5 kg/ 3.5 kg

Repeatability ±0.1 mm

Speed 1 m/s
Reach 700 mm

Weight 11 kg/ 12 kg/ 14 kg

UFACTORY 850ロボットアーム

​大型モデル
850
(1機種)

DoF 6

Payload 5 kg
Repeatability ±0.02 mm

Speed 1 m/s

Reach 850 mm

Weight 20 kg

UFACTORY xArmシリーズロボットアーム

​小型モデル

Lite 6 (1機種)

DoF 6

Payload 600 g
Speed 0.5 m/s
Repeatability ±0.5 mm
Reach 440 mm

Weight 7.2 kg

株式会社アグロデザイン・スタジオのロゴ

㈱アグロデザイン・スタジオは、UFACTORYの正規販売店です。

UFACTORY社オフィシャルロゴ

●UFACTORYについて

​UFACTORY(ユーファクトリー)は、2014年に中国・深センを拠点として設立された革新的な協働ロボットアームメーカーです。高性能かつコストパフォーマンスに優れたロボットアーム「xArm」シリーズを中心にロボットアーム製品を製造するメーカーであり、UFACTORYのロボットは、製造業、研究開発、教育、サービス業など幅広い分野で活用しており、特に大学などの研究分野において多くの実績があります。

UFACTORYは、次世代の自動化と人間との協働を実現するロボティクス技術を通じて、世界中の中小企業や研究機関の生産性向上に貢献しています。

詳しくは公式サイトをご覧ください:https://www.ufactory.cc

 

●UFACTORYと株式会社アグロデザイン・スタジオ

​株式会社アグロデザイン・スタジオでは、2020年頃より当社の農薬部門において、バイオ実験(新規農薬探索)の自動化(ラボオートメーション)のためにUFACTORY社のロボットアームを利用してきました。2024年からは、ラボオートメーション分野における実績を生かし、ロボット本体の輸入販売や、研究機関向けのラボオートメーションシステム構築なども行っています。UFACTORY社のxArmシリーズなどのロボットアームは、ラボオートメーション用としては必要十分な性能を持ち、かつ価格も手ごろです。加えて非常に珍しいことに、バイオ実験の自動化に必須なSBS規格プレートに対応した専用グリッパー(BioGripper)が用意されています。このようにラボオートメーションに”ちょうどいい”UFACTORY社のロボットをぜひご活用ください。

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